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弊社植栽サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
ここではどのように植栽メンテナンスについて記載していきます。
0.最初に
弊社植栽サービスの場合、お引渡し時に樹名札を各樹木の根元付近に挿しているかと思います。
植えたばかりのこの時点で樹木の姿と樹名札名を写真を撮ってみてください。
そして1本1本ネット検索でどのような特徴の木であるかご自身でお調べになってみてください。
そうすることで大まかな木の特徴やルーツなどを知ることができます。
これがまず庭木に愛着が沸き、メンテナンスモチベーションが上がる為の最初の作業です。
しかし、調べて出てくる情報はどこか抽象的で、記載されている適正時期なども気温上昇・環境変化がデタラメな昨今では役に立ちません。
そこで下記参考にしていただければと思います。
(以下全文について、各樹種で理想手法はあるが、個々の管理は非常に困難なため平均的管理を前提としています)
1.水やり
植物にとって最も大事なのは水やりになります。
特に植えたばかりの頃の樹木は根を張れてない段階で水を吸う力が十分ではありません。
・夏場(25℃~)は毎日(朝か夕方以降)
・冬場(~10℃)は3日に1回(昼頃)
・それ以外の時期は中間的な処置
・雨天タイミングを考慮して周期をずらす
上記タイミングで
・高さ2m以上の木は一回で2分以上
・下草類は周囲に10秒以上
毎回しっかりあげてください。
樹木の成長とともに根が水を吸う力が整っていき、乾燥に対する耐性も徐々についていきます。
植栽後1~2年からは徐々に水やりをへらしていきましょう。
地植え環境が良ければ雨水だけで枯れないようになっていきます。
(水切れしやすい種・低木下草類・鉢物・7~10月の高気温時は何年たっても注意が必要)
2.病害虫
植物には必ず病害虫症状がついてきます。
いずれの病害虫も風通しが悪くなったり、症状を放置することで悪化していきます。
枯枝や繁茂した状態の放置を避け、症状が出ているときには早めに対処してください。
ホームセンター等で販売している汎用性の高いスプレーで病害虫対応してください。
また、弊社LINE公式アカウントに写真相談いただければ状況に対してアドバイスさせていただきます。
3.剪定
樹木により必要な剪定手法が異なりますが、大部分の植物に共通する優先事項は
・枯れた枝・病気発症枝の撤去
・接触している枝の撤去
・ひこばえ(根元から出てくる枝)の撤去
になります。これらは簡単で風通しや見た目も改善されます。
そのほかにも剪定技術はありますが難しくなってきますので、弊社にご相談ください。
4.肥料
個体ごとに肥料をするのは大変なので
・元気のない木がある
・花後や実り後
の2点に当てはまる木があるタイミングであげましょう。
植栽直後や1年に4回以上する必要はありません。
マグアンプKという肥料をおすすめしております。
商品に記載されている適量をしっかり守ってください。
5.倒木
台風や強風日などに樹木が倒れた場合はそのままで結構ですので弊社に連絡下さい。
ご自身でたて直されますと再倒木の危険や、根乾燥により枯れるリスクが高くなる恐れがあります。
6.枯木について
弊社植栽サービスは水やりに関する責がある場合を除き、植栽日(引き渡し日)から1年が保証期間となります。
(同等サイズ/調達に難がある場合同等価値商品/下草は除く)
7.最後に
植物に関してはネットで調べてわかることよりも庭に植えてから体験的に覚えていくことのほうが
圧倒的に多いです。生き物として思い通りにいかないことばかりですがそれを楽しんで頂けたらと思います。
